一般財団法人 簡易保険加入者協会

掛金額と加入口数

掛金額と加入口数

■掛金額

掛金は1年を単位として払い込んでいただきます。1口当たりの掛金額は次の表のとおりです。

1口当たりの掛金額

  • (1) 掛金は年払です。
  • (2) 掛金額は1口230円で、木造住宅は120口、鉄筋住宅は80口が最高口数となります。なお、継続される方も、1口につき230円(自動継続払込又は振替払込は220円)の取扱となります。
  • (3) この制度は、あなた様が現に居住または所有されているお住いを、建物の構造、居住・所有及び自家・借家に区分し、その家屋及び家屋内の家財を対象に、不慮の災害に備えるものです。
  • (4) ご加入できる口数は、家屋・家財の経過年数、延建坪等を考慮した「時価評価額」に対応する口数以下で、かつ加入口数の限度以下でお決めください。
  • (5) 上記掛金は令和4年4月1日以降始期契約の場合です。

1契約当たりの加入口数の限度

※1
対象物件の評価の基準は、家屋の建築後・家財の取得後の経過年数を考慮した「時価評価額」によるものです。家屋の再築、家財の再取得等の費用により算出する「再取得価額」によるものではありません。

※2
「時価評価額」に対する口数は、次により算出します。
・木造=(家屋の時価評価額+家財の時価評価額)÷17万円
・鉄筋=(家屋の時価評価額+家財の時価評価額)÷25万円

※3
借家の場合は、家財のみが対象になります。

※4
加入できる家財の1人当たりの口数の限度は、木造住宅の場合は15口、鉄筋住宅の場合は10口とします。

※5
新規契約は、木造住宅の場合は15口以上、鉄筋住宅の場合は10口以上でのお申込みとなります。

※6
自家Ⅰとは、契約者が居住し、契約者または同居の家族が所有している建物をいい、自家Ⅱとは、契約者が所有し、契約者の2親等以内の親族が居住している建物をいいます。

※7
「鉄筋」とは、家屋が次のいずれかに該当するものをいいます。
1.柱、はり及び床がコンクリート造りまたは鉄筋(骨)を耐火被覆したもので組み立てられ、小屋組(最上階のはりを含む。)及び外壁のすべてが不燃材料で造られたもの。
2.外壁のすべてがコンクリート造り(コンクリートブロック造りを含む。)、レンガ造り、石造りのいずれかに該当するもの。
3.柱、はり及び小屋組が、鉄骨(鉄筋を含む。)で組み立てられている建物で、外壁のすべてが不燃材料で造られているか、または被覆されたもの。
「木造」とは、上記の鉄筋住宅以外の家屋で、簡易構造でないものをいいます。

※掛金口数によるお見舞金額は、「お見舞金額について」のページをご覧ください。